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就農を4月に控え準備に大忙しの毎日です!
フルーツとうもろこし・スイートコーンの本格的な作付けを前にトラクターの整備(爪交換)を行いました。
トラクターの後部にあるロータリー(耕す部分)は重量が百キロ以上もあるので慎重な作業が必要です。操作を1つ誤るとロータリーが落ちてきて手や体を挟んでしまうので車のタイヤ交換時に使うジャッキスタンドを安全装置として使用します。
この日は妻が市田柿の剪定枝を畑で焼却しているのでそれを見守りながら作業しました。
全部で34本の交換です、3時間掛かりましたが初めての作業だったので次回は2時間ほどで出来るでしょう(多分)。
写真上の青い爪が新品の爪、1つ2キロ位あります。写真下が一年間使用して摩耗した爪です、石と雑木だらけの耕作放棄地を畑に戻すために酷使したのでこんなに小さくなってしまいました。これではまともに畑は起こせないです、しかも先端は針になっているのでとても恐いです。(凶器状態。。。)
さて、試運転です。家庭菜園の人参やカブを蒔くための畝立てをします。
よーい!
どん!
新品の切れ味です!気持ちいいほど耕せます。
これで4月からの作付けもバッチリです!
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耕運機の刃の減りは、凄いすね!厚くて曲がっていたのに、薄っぺらなかつ先端部は、尖って・・・。畑に残骸が残っていたら非常に危険ですね。気をつけて下さい。
俺的菜園生活 様
コメントありがとうございます。
確かに微細な破片が残っていそうなので気をつけます。
しかし石が多い畑も困りますね、拾っても拾っても無くならないので爪が痛むばかりです。