南信州特産『市田柿』

OSIK

(次回は25年12月)南信州特産『市田柿』

商品番号:OSIK
市田柿・お徳用袋 一月割
在庫状況 : 売り切れ
¥3,800 ¥3,400(税込)
市田柿・小袋 一月割
在庫状況 : 売り切れ
¥700 ¥630(税込)
市田柿・贈答箱 一月割
在庫状況 : 売り切れ
¥4,800 ¥4,300(税込)
  • 商品詳細説明

南信州特産
市  田  柿

もっちりとした食感で口に広がる自然の甘味はビタミン・ミネラル・ポリフェノール・食物繊維が豊富で健康食品としても注目を集めています。市田柿に薄くまとっている白い粉は柿から出てくる天然の糖の結晶。安心・安全な自然の恵みをぜひ一度ご賞味ください。

 

美味しく・美しく仕上げるのは 天竜川の川霧
中央アルプスと南アルプスの麓を流れる天竜川。その天竜川沿いに伸びる伊那谷に飯田市があります。私達が住む飯田市下久堅(しもひさかた)は、果樹や酪農を中心とした農村地域です。晩秋から初冬にかけ、朝は伊那谷に雲海が広がります。その川霧で柿はしっとり潤い、冬の柔らかい日差しによりゆっくりと乾燥を進めることで、美味しく・美しい「市田柿」が完成します。

 


お得な1月割のご案内
市田柿は1月中旬まで順次完成します。そこで、1月12日以降のお届けご了承いただければ割引価格にてご提供させていただきます。是非この機会にご利用下さい。尚、通常価格は12月20日から順次発送いたします。

 

小袋(170g)
5〜8個入りの食べきりサイズ。ちょっとした手土産に最適な特選品となります。
通常価格 ¥700(税込)1
月割価格 ¥630(税込)

 

お徳用袋(1kg)
25〜35個前後入っています。小袋に比べて様々なものが入っていますのでお徳用ご家庭用となります。
通常価格 ¥3,800(税込)
1月割価格 ¥3,400(税込)

 

贈答箱(700g)
20個または24個入りの贈答品。ギフト用包装でお届けいたします。お歳暮、お年賀にご利用ください。
通常価格 ¥4,800(税込)1月割価格 ¥4,300(税込)

 

●賞味期限は約2ヶ月です。開封前後を問わず冷蔵庫または10度以下で保管して下さい。


 

お買物ガイド

当園と初めてのお取引のお客様へ
誠に恐縮でございますが初回のお支払い方法は【クレジットカード】もしくは【代金引換】とさせて頂きます。システムの都合上【銀行振込・郵便振替】を選択出来ますが【クレジットカード】もしくは【代金引換】をお選び頂ますようお願い致します。
●お電話にてご注文をご依頼頂いた場合は【銀行振込・郵便振替】も可能です。商品発送と同時にお送りする郵便振替払込書もしくは当園指定銀行へ請求書到着後10日以内にお支払いください。

送料について
・全国一律900円ですが、沖縄県は別途送料630円を頂きます。
・発送回数毎のご請求となります。

配送について
・市田柿通常価格は12月20日以降、市田柿1月割価格は1月12日からの発送となります。
・長期不在予定のある方はその旨をお伝え下さい、ご不在期間以外で発送いたします。

お支払い方法について
クレジットカード決済ご利用いただけるクレジットカードはVISA、MasterCard、American Express、JCB、Diners Clubです。クレジットカードに以下のマークがあるものとなります。

お客さまのクレジットカード情報は、たはたタカハシでは保有せず、ソニーペイメントサービス株式会社を通じご契約のカード会社に安全に送信されます。

代金引換
ご依頼主様もご注文がある場合のみご利用下さい。代金引換手数料(1万円まで330円、3万円まで440円、10万円まで660円)はお客様負担となります。

郵便振替
後払いです。請求書到着後10日以内のご入金をお願い致します。振込手数料はお客様負担となります。

銀行振込(三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行)
後払いです。請求書到着後10日以内のご入金をお願い致します。振込手数料はお客様負担となります。

 


 

市田柿が出来るまで

剪定
2月・3月、昨年実をならして使いきった枝の処理をします。四方八方へ伸びた新しい枝を整理し、上へ上へと成長する木をコンパクトに整え直す、とても大切な作業です。

 

摘蕾・摘果
5月・6月、樹に実をバランスよく配置させるために摘蕾・摘果を行います。実が多いと栄養が十分いきわたらず、小さな実ばかりになってしまいます。せっかくついた実を落とすのはもったいなく感じますが、大きい完熟した柿を作るためには必要不可欠な作業となります。

 

収穫・剥き・吊るし
10月下旬から市田柿作りが始まります。梅雨の時期にしっかりと水をたくわえた樹は、夏の暑い日差しに葉を大きく広げ、実をグングン成長させます。黄緑色の小さな実が綺麗な橙色に色づいたら収穫です。「
収穫し、皮を剥き、連に吊るす。」この一連の作業が2週間ほど続く、市田柿作りで一番忙しい期間です。

 

下ろし・揉み・天日干し
程よく乾いた柿を吊るしていた連から下ろし、吊るす時に使った小枝(ホゾ)を一つ一つハサミで切り落とします。揉み機というドラムの中に柿を入れて転がしたり、天日干しをくり返し行うと天然の糖の結晶が現れて、やっと市田柿は完成します。