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あけましておめでとうございます。
市田柿の作業も山場を超えてつかの間の正月休みです。
昨日は10時開始の集落の新年会から始まって昼間からお酒を飲んでもよい嬉しい日です!と言っても2日までですね、多分3日は何かしら仕事をしています。
さて、2018年の「たはたタカハシ」を振り返ります。
まず「異常気象!」この一言に付きます、なんか毎年同じようなことを言っていますね、ご近所さんや農業仲間と話していると”異常気象であることが通常気象”という認識になってきました。
言い換えれば「今年(だけ)は天候が悪くて不作だった。。。云々」「しょうがない」と諦めていると毎年不作になってしまう、ということです。
常に臨戦態勢なのは疲れますが、もう慣れました。多分今年も色々とあるでしょうね。
そして経営面ですが、昨年の今頃は18年を「ステップアップ・飛躍の年」としていました。しかし結果は「ステップアップだけした年」でした、特に飛躍を避けたわけではないのですけどね、着実なステップアップが結局飛躍することになるのかな?と最近は思っております。
でも、技術は確実に上がっているので、今年も昨年より美味しい「フルーツとうもろこし」「稲架掛け米コシヒカリ」「市田柿」を作ってまいります。
今年も『たはたタカハシ』をよろしくお願い致します。
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