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こんにちは『たはたタカハシ』夫です。
数日後の田植えを控えて田んぼの代かきをしました。
代掻きとはすごくざっくり言うと『水と共に土を砕きなじませ、泥のベットで田んぼをコーティング。水漏れを防いだり、雑草を埋め込んだり、田面をフラットにする作業』です。
当園は『荒代かき』と『本代かき(植え代)』と日付を変えて2回行います。1回目はおおまかに土を砕いて水になじませ、2回目でより細かく土を砕き田植機での作業がし易いように整えます。
当園所有の年代物トラクターは少々役不足のため、代掻き作業はご近所さんから最新マシンをレンタルしています。なんでもかんでもコンピューター制御で楽ちんです「代掻き」ってモードにするとそれに合わせて色々制御してくれます。
車に例えるならばわが家のトラクターは『マニュアルの商用車』、借りてきたのは『クラウンとかレクサス』その位差があります、とにかく快適です。
この作業も今年で3年目、トラクターで水をかき混ぜるのですぐに田面が見えなくなり一体どこを掻いたのかすぐにわかりづらくなるので苦手意識が高めです。
凸凹になると数日後の田植え時に苦戦するんですよね〜
妻と娘に応援してもらいながらヨヨイノヨイと行きたいところですがやはり多少の高低差が出来てしまったようです。
この後田植えの日まで数日そおっとしておきます、うまく植わりますように。
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