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収穫してもしても無くならない畑の柿、昨年は小玉傾向ながらも豊作だったので今年は“平年並み(昨年より少々少ない)”なのかなと思っていました。
しかし秋になって木を見たら、大玉傾向(うれしい)、そして若干実の数も多いような。。。
収穫すると採れる採れる!大豊作でした(非常にうれしい)。とても一人で採れる量ではないので、今年も飯田市のワーキングホリデーの学生さんと、近郊のシルバー人材センターからの派遣パートさんにお手伝い頂きすべての柿を収穫することが出来ました!(ありがとうございました)
※ すべての柿がなくなって閑散とした畑
そのあとはひたすら皮むきと釣るし作業、先日(12日まで)の2週間半にわたるロングランです。
夜明け前の朝3時半に起床し、朝食前から剥き始め、明るい内に吊るし終わり、夕方暗くなってからは翌日のセッティングの繰り返しでした。
結果、昨年比120%!
おかげさまで柿干し場のハウスが満タンになりました。
あとは干し上がるまでの数日間温湿度に注意しながら管理をし、その後は“れん”からおろして仕上げの工程に入ります。
さて、ひと息としたいところですが、家庭菜園の収穫や柿施設の準備と忙しい日々がまだまだ続きそうです。
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