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市田柿、徐々に完成に近づいています!
今日から12月末の出荷に向けて袋詰を開始しました。
今回は卒業を控えた大学生さんが強力な助っ人として参加してくれています。なんでも飯田市のワーキングホリデーを卒業論文のテーマにするとのことです、なんだか恐縮ですが良い論文を書いてもらうために色々と体験をして頂きました。
市田柿をれんから下ろしたり、揉んだりの作業はもちろんやって頂きました。三日目の本日は袋詰です!
みんなでせっせと柿を袋につめていきます。
おじさんはその片隅でシーリング(圧着して密封すること)を淡々とこなします。
シーリングのアップです!
自宅の一室を出荷調整部屋として専用で使用しています。
高台の絶景でシールをしているのですが、一生懸命すぎて外を眺める余裕はありません。。。
こちらはスタイリッシュな白いノートパソコンのようですが
贈答箱の組立作業です。
袋詰したりダンボール組み立てたり農家ってなんでもやるんです。
柿を栽培して干しているだけかと思われがちですが、袋のパッケージデザインなども自分たちで考えます(これは専門業者に依頼する方も多いと思いますが)。
今回の学生さんには柿の加工はもちろん、このような出荷作業全般のお手伝いをして頂きました、卒業論文を書き上げるだけの体験やお話は出来たのでしょうか、無事に卒業できるといいですね。
市田柿の出荷はもう少し先ですが、この様に毎日せっせと頑張っているので皆さん楽しみにお待ちください。
ご注文もまだまだ受付けておりますのでよろしくお願いします。
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