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こんにちは“たはたタカハシ”(夫)です。
娘はハイテンションでアルパカと遊んでいます、すくすくと4ヶ月目に入りました、もっと沢山あやしていたいのですが程々に市田柿の剪定を進めています。
・こちらがある方向からの作業前
・そして数日後、同じ角度からの剪定後がこちら
だいぶすっきりしましたね!
(豊作の後なので若干枝が疲れ気味、今年の不作が予想されるので例年より少し枝を残し目にしています)
剪定ってシーズンの始めにその年を左右する一番大事な仕事です、ちなみに適当にやったりサボった場合はこんな弊害がでます。
- 木が上に伸びてしまい手が届かなくなる(作業性悪化)
- 枝が込み入って日当たりが悪くり玉のびが悪くなる(品質低下)
- 実が成る年と成らない年と収量にばらつきがでる(収量低下)
なので、ここで手を抜いてしまうと一年が台無しになってしまいます。寒空の中、枯れ木と向かい合いながらコツコツと地味な作業です。話し相手もいないので音楽が唯一のお友達、楽器用のポータブルアンプにスマホをつなげてガンガンノリノリで鋏を入れます。
秋の収穫から柿剥き→干し→降ろし→揉み→出荷とビニールハウスや室内での仕事が多かったのでミュージックライブラリは全て聞きつくしました、ただ今プレイリスト3回転目です。
のんきといえばのんきな仕事です。
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