[送料無料] 令和6年産新米『天日干しはざかけ米』コシヒカリ

OSHK

(次回は25年9月)昔ながらの『天日干しはざかけ米』コシヒカリ

商品番号:OSHK
天日干しコシヒカリ 5kg
在庫状況 : 売り切れ
¥3,400(税込)
天日干しコシヒカリ 10kg
在庫状況 : 売り切れ
¥6,000(税込)
天日干しコシヒカリ 20kg
在庫状況 : 売り切れ
¥10,800(税込)
天日干しコシヒカリ 5kg ■無洗米■
在庫状況 : 売り切れ
¥3,500(税込)
天日干しコシヒカリ 10kg ■無洗米■
在庫状況 : 売り切れ
¥6,200(税込)
天日干しコシヒカリ 20kg ■無洗米■
在庫状況 : 売り切れ
¥11,200(税込)
  • 商品詳細説明

ご覧いただきありがとうございます、

24年度 の『天日干しはざかけ米』コシヒカリ は終了いたしました。

次回(25年度)の注文受付は2025年 9月を予定しております。

畑の様子は Instagramfacebook

HPのタカハシの日々にてご覧いただけます。

 


昔ながらの
天日干しはざかけ米
コシヒカリ

はざかけ米とは、刈り取った稲を逆さに干し天日乾燥させることをいいます。里山の水で育てた稲を刈取り、ひと束ずつはざに掛け、アルプスに囲まれる伊那谷の風でじっくり乾燥させます。時間をかけて乾燥させることにより旨味・甘みが増し、美味しさがギュッと詰まったお米に仕上がります。

 

中央アルプスと南アルプスの麓を流れる天竜川。その天竜川沿いに伸びる伊那谷に飯田市があります。私達が住む飯田市下久堅(しもひさかた)は、果樹や酪農を中心とした農村地域です。里山の水はホタルが生息できるほど澄みわたっています。

 

通常、保管スペースが少なくて済む玄米保存が主流ですが、ひと皮少ない玄米だと鮮度はみるみる落ちてしまいます。当園では鮮度が落ちにくい籾(もみ)で保存し、お届けする直前に精米するので旨味・甘みをしっかり味わえるお米をお届けしております。


普通米
5kg¥3,400/10kg¥6,000/20kg ¥10,800

無洗米
5kg¥3,500/10kg¥6,200/20kg ¥11,200

 

・ご注文を頂いてからの精米になりますので、発送までに1週間程度頂いております。
・送料無料税込価格ですが、沖縄県は別途送料630円を頂きます。

 


 

お買物ガイド

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送料無料税込価格ですが、沖縄県は別途送料630円を頂きます。

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ご注文を頂いてからの精米になりますので、発送までに1週間程度頂いております。

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ご依頼主様もご注文がある場合のみご利用下さい。代金引換手数料(1万円まで330円、3万円まで440円、10万円まで660円)はお客様負担となります。

郵便振替
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銀行振込(三菱UFJ銀行・ゆうちょ銀行)
後払いです。請求書到着後10日以内のご入金をお願い致します。振込手数料はお客様負担となります。

 


 

天日干しはざかけ米が出来るまで

当園のコシヒカリの苗はご近所の方々と共同で作っています。遅霜が心配な季節、温かいビニールハウスで育てます。苗作りと同時に「代かき」をします。代かきは水と土を砕きなじませ、田んぼからの水漏れを防いだり、田植機での作業がしやすいように整える作業です。当園は「荒代かき」と「本代かき(植え代)」日付を変えて2回行います。1回目はおおまかに、2回目でより細かく土を砕いて水となじませます。

 

苗も育ち、田んぼの準備も整ったらいよいよお田植えです。カエルやトンボ、カマキリにタニシ、ドジョウや様々な昆虫の住み家になっている田んぼ。この豊かな環境の中で120日かけてじっくり育っていきます。

 

苗もやがて大きな株となり穂が実りだします。株が大きくなると風通しが悪くなり、病気が発生しやすい環境になるので畦の除草が不可欠に。真夏の炎天下では水が枯れてしまうので、朝の田んぼ巡回が日課になります。

 

当園の田んぼは中山間地特有の棚田。大きな機械は入ることができないので稲刈り機で一束ずつ刈り取ります。刈り取った稲をひと束ずつはざに掛け、昔ながらの“はざかけ”でゆっくり天日乾燥させます。

 

乾燥させた稲を一束ずつ脱穀機に入れ、籾と藁に分けます。当園では鮮度が落ちにくい籾(もみ)で保存し、お届けする直前に精米するので旨味・甘みをしっかり味わえます。


春の苗作りから秋の天日干しまで丁寧に作りました。他では味わえない、ぬくもり感じる“はざかけ米”をぜひご賞味下さい。