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集落のどんど焼きに今年も参加させて頂きました。

まずは前日、7世帯が集まっての準備、お世話になったお正月飾りや書き初め、だるまやお守り、御札など持ち寄ります。

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この竹と松のやぐらの中心には芯となる木が差し込んであります、2メートル以上あるので地面に打ち込むのも大変です。稲刈りの時の稲架掛けの棒と同じ感覚で打ち込んでもなかなか入っていきません。

田んぼの棒はこんな感じで刺します(写真は妻ですが一昨年の稲刈りの模様です)
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2年連続ベテランのおじさまに「腰がはいっとらん!」とダメ出しをされ交代となりました(笑)、来年こそはまともに打ち込みたいものです。。。

当日の点火は朝6時半、この日は多くの集落でも焼いていました、高台のわが家からは市内のあちこちで燃えるどんど焼きを見ることができます。

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そして当集落の点火です!!

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毎年思うのですが、これって一気に燃え上がるのですよ!
(ほんと2分位で写真の様になります)先人の知恵で酸素がうまく回るようにやぐらが組まれているのですね。

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♪もーえろよ、もえろーよ、ほーのおよもえろー♪

炎が落ち着くのをまって餅を焼きます、この餅を食べることによって無病息災を祈ります、朝ごはんにもなるので一石二鳥です☆

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本来は火の通った竹をなたで切ってそれの先に餅をつけて焼くのですが、今年は妻子が家でお留守番(新生児なので寒空に出すわけもいかず)、その二人の餅を持ち帰りたいので金網をもちこみ楽をさせて頂きました(多分邪道なのですが)、おかげで網目がついた美味しそうな餅が焼けました。

煙のご利益があったのか昨年は無病息災で病院知らず、今年も怪我なく病気なく頑張りたいものです。

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