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市田柿の剪定もそろそろ終わりが見えてきました。
パチン、パチンと悩みながらハサミを入れる
まるでトップスタイリストのようです。
剪定の他にも細々した仕事をしていますが、
今回は干し芋作りの様子をお伝えします。

秋、こんなに大きなサイズのサツマイモがゴロゴロ収穫できました。
ふたりでは食べきることができないので
保存もきき、おやつ代わりにもなる
干し芋を作ることにしました。

サツマイモを弱火でじっくり蒸します。
ゆっくり蒸すことで甘みが増すそうです。

程よいサイズに切り

トレーに並べて
ビニールハウスで干します。

真冬でもハウス内はポカポカ。
昼間は暖房がいらないくらい。
日中の生活をビニールハウスで過ごしたら
どのくらい暖房費節約になるかなぁ？

湿度も無くカラッとしているので
どんどん仕上がっていきます。

市田柿以外での使い道が無かったビニールハウスですが
干し芋作りで大活躍です。

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