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我が家の自然パントリー、家庭菜園ですが。
絹サヤやスナップエンドウ、レタス、カブ、ホウレンソウ、イタリアンパセリ等色々な野菜が採れ始めました。
昨年の秋に大量に定植したニンニクとタマネギも収穫が始まっています。
(大量といっても夫婦二人の自家消費分ですが)
写真手前で収穫中の玉ねぎがマッハという品種です。
奥の品種はまだ茎が立っていますがマッハは倒れていますよね。これは元気がなくなったとか病気といったものではなく、5月末から6月に掛けて自然に倒れこむ時が収穫適期です、これより遅いと枯れこみが始まりますし、これより早いとまだ大きくなるのでもったいないことになります。
さて、マッハという品種の名前通り一番先に収穫が始まるこの品種ですが、極早生なのでとても早い時期に食べられます。4月の終わり頃から大きい物を見つけてはサラダにして食べていました、生食にも最適です、その分痛むのも早いので9月位には食べ終わります。
こちらのタマネギはネオアースという品種です、マッハと違い晩生なのでこの後しばらくしてから収穫が始まります、こちらは軒先に吊るして保存し、マッハが食べ終わった後翌年の春に掛けて食べる貴重な保存食となります。大玉なので調理もしやすく便利ですよ。
ニンニクです、刃先の枯れこみは始まっていますが肥大がまだ進むのでこちらも茎が倒れ始めたら収穫を始めます。収穫後しばらくは生でかじる事も可能です(夫の私は生で美味しくいただくのですが、妻は嫌がります・・・匂いが・・・)。
こちらは秋の定植時のタマネギです、こんなに小さかったんですよ。
何度か降り積もった大雪にも耐えて今年も沢山収穫が出来そうです、一時期は数週間に渡り70センチほど積もっていたのですがこんなに大きくなるのですね、不思議なものです。
あ、そうそう!
一枚目の写真ですが、左側の黒マルチ2本の列に徐々に大きくなり始めたフルーツとうもろこしがいますよ、わかりますか?
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