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一般のカイワレ大根解説サイトの方法だと、脱脂綿を濡らして栽培
とか、ゼオライト(栽培石)を使用して栽培、というのが目立ちます。

しかしこれらの方法は“水交換に手間がかかる”とか
“挙句の果てには水の腐った匂いがする”といった弱点があります。
そこで今回はここまで50作程栽培した
「臭くならない、水交換も楽、失敗無し」
高橋式 貝割れ大根栽培を公開しまーす!
100均グッツを多用した自慢のオリジナル方式です。

①用意するもの
02_用意するもの
・かいわれ大根の種
スーパーや100均の園芸コーナーで買えます。
・三角コーナーで使用する網

・100均で購入できるザル付きタッパー保存容器
必ずザル付きです。ザルが容器の底から5ミリ~1センチほど
浮いているものを用意してください。

・ピンセット(100均のものでOK)

・種まき後日光をさえぎるカバー(自作)
容器の大きさを上から覆う高さ10センチ位のもの
高橋は厚手の手提げ袋を折り曲げて使用しています。
丁度良い大きさの段ボールとかでもOK!

②三角コーナー網をカットして種を用意します
03_種を蒔く量
写真の容器の場合1つの網を1/4にしてその一つを使用します。
一回に使用する種を袋から取り出します、
それぞれ重なりあわない程度の量です。

③種を水に1時間ほど浸します
04_水に浸します
網に用意した種をそのままくるんで水につければOKです。

④網の高さ位容器に水を入れ十分に浸した種を揃えます
05_ピンセットで整えて

⑤日光を遮るためのカバーをして今日の作業は終了
06_蓋をします
移動の際、水面の種が流れてしまうので容器からザルの部分を少々持ち上げると吉!

今回はここまで、次回は芽が出てから収穫までご説明しますね☆

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