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こんにちはたはたタカハシ夫です。
フルーツとうもろこしは順調に育っています!
ついでに 前回書いた通路用のムギ も順調に育っています。

さて、毎年この時期になると美味しいとうもろこしを求めて色々な動物がやってくるのですが。それら全部が和みの対象ではなく、畑を荒らすのが悩みの種です。

昨年はアナグマ
シカ

そして出荷ピークのさなかにはハクビシンもやってきました。(忙しすぎて記事にしませんでした)

都度「勉強」→「対策」→「来なくなる(安心)」→「そして新しい動物がやってくる」の繰り返しです。

そして今年も新たな来客がやってきました!カラスで〜す。

収穫期のとうもろこしを狙うとは聞いていましたが、こんなに早くやってくるとは。。。たいした害ではないのですが、数本苗を突かれていました。

数日前に良かれと思って通路に藁を敷いたのですが、それに残った米を食べに来てついでにとうもろこしを突いています。なので原因を作ったのは私なのですが、何回か雨が振って重たくなった藁をどかすのは現実的ではなく他の対策をとることにしました。

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わかりますか?わかりませんよね。

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これならどうですか?ヒントは手前に立っている竹の棒です。

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これならどうでしょう、わかりました?

答えは糸をピーーーーンと張っているのです、ナイロン製の鳥よけ専門の資材です、釣り糸に非常によく似ています。

三枚目の写真は透明のものですが黒いのもあります、こちらはほんとに見えない、自分でも引っかかるくらいです。

飛来してきたカラスが着地直前に見えない糸に足を取られビックリして退散します、捕まえるわけではないのでご安心ください。
(わが家では「てれれーん」とびっくりして帰ったと表現します)

ほおっておくとこの畝が全滅しかねませんからね、待ったなしです、被害を確認してその日のうちに対策をしました。これ以降被害ゼロです☆

ま、動物たちも生きるのに一生懸命なので(言って聞く相手ではないので)こうやって物理的に侵入を防ぐしかないですね、人が生で食べても美味しいとうもろこしを作っているのでこんなに狙われるのはある意味勲章みたいなものです。

FJ310005

話しが全然変わりますけどニンニクがたくさん採れました!
本来もう少し後の収穫なのですが、株に元気が無くなってしまいこの後の雨で倒れてしまう前に採りました。

昨年は玉を大きくしようと粘って失敗したので気持ち小さいけど良しとします。

でもこれだけあれば一家族分としては十分ですね。

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