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2011年7月23日の出来事 ◇ 活動開始から2ヶ月と7日目 ◇
(2012年1月7日執筆)

計6回の”日本農業実践学園の就農準備校有機農業コース”二日目の日記です。
毎回11時から16時まででお昼時間を除いて4時間の授業です、今回も盛りだくさんの内容でした!

①ニンジンの播種(種まき)
005_110723_ニンジン播種完了

この学園では春蒔きと今回の夏蒔きのニンジンがあります。
夏蒔きの収穫は11月中頃でそこから翌年1~2月まで土の中におけるとの事、
夏の作型は病気も少なめで管理が比較的楽だそうです。(写真は播種が終わった所)

②成長が進んできたピーマンとナスに紐を引いて成長をサポートする作業
006_110723_ピーマンとナスの誘因紐設置
トンネル用の鋼管を2メートル感覚に埋め込み40センチ幅で2本設置しました、
この後はボカシ肥(追肥)を2週おきに与えます。ひと月後には収穫です、楽しみ☆

③アズキの播種
008_110723_アズキの播種完了
25センチ間隔で2粒ずつ蒔きます、あまり肥料はいらなく痩せた土地でも栽培可能との事です、
播種の後は本芽が出るまで鳥よけのテグスを引きます。
(写真をよく見るとテグスが見えますよ)

④トマトの収穫
009_110723_お土産トマト収穫
中玉トマトのタキイ種苗「フルティカ」と
大玉トマトのサカタのタネの「麗夏(レイカ)」を収穫しました、
渡された袋いっぱいまで取り放題です!

これ以外も細かい作業を幾つかとボカシ肥の仕込みを体験。

収穫したトマトは本日のお持ち帰りです!
010_110723_お土産トマト

帰りの電車はこのトマトをかじりながら妻に内緒でビールをごくっと一本!

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